卒論添削サービスの失敗談。

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卒論代行サービスとは学生がよく使うサービスですが、卒論添削サービスというものもあります。

卒論添削サービスとはいったいどのようなものなのでしょうか?

卒論を作る学生は不安です。そして、教授に提出する前に、このような卒論添削サービスを使います。

卒論添削サービスでは、内容の確認や、出典の確認、そしてコピペチェックなどをしてくれます。

一応、便利なサービスではあります。

しかし、問題点もあります。

卒論添削サービスを使ったKさんは、添削サービスの質の悪さ、そして回答の遅さに不満を持っていました。

添削をするにしても内容がよくわからず、電話での応答もイマイチわかりません。

担当の人も、卒論のテーマがよく分かっていない様子でした。

何度も連絡をとるうちに、今度は音信不通気味に。

一週間に一回連絡されればまだ良い方で、次の返信が20日後になる、なんてことも。

結局、前払いした代行料金をだましとられる形になってしまいました。

Kさんのような人は少なくありません。

きちんとした卒論代行サービスを使う方が良いようです。

添削と言ってもピンキリです。出典のみの確認、というサービスもあるようですが、全部やってほしいですよね。

特に誤字脱字チェックなどは、大学も厳しく確認するので、そういうオプションサービスがある業者を選ぶと良いです。

卒論の添削は、小学生の作文の添削とは違って、論理構成、そしてきちんとした文章なのかまでを厳しくチェックすることが必要です。

ですから、添削サービスを行う業者も、きちんと見定めた方がいいでしょう。

最後に、卒論購入サイトというものもあります。代行ではなく、論文を販売しているサイトです。こうしたサイトも使うのもアリでしょう。

いかがだったでしょうか。卒論添削サービスは色々とありますが、きちんとした業者を使うようにしましょう。

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