卒論販売サイトを使うと、ばれてしまうのでしょうか?
こうした実体験を、書き連ねていきたいと思います。
卒論を購入することができる、卒論販売サイト。
カンタンに卒論を買うことができるので、学生に人気です。
こうしたサイトですが、一番気になるのが、「バレない?」ということですよね。
バレてしまっては意味が無いです。
教授や、大学、そしてゼミ生にもバレることはあってはなりません。当然ですね。
さて、結論から言うと、卒論販売サイトは、きちんと使えばバレません。
どうしたらいいのでしょうか?
まず、卒論販売サイトで卒論を買った後、必ず「名前」と「学部名」を入れてください。
これを入れないと、教授に一発でバレてしまいます。
卒論販売サイトで卒論を買った後、安心してしまって、名無しの状態で卒論を提出してしまう学生がいるのです。これは危険ですね。
きちんと名前を入れるようにしてください。
「経済学部 田中太郎」と、右詰めで書くようにしましょう。
詳しくは、大学の書式を確認することです。
フォントサイズなども指定されていることが多いですから、それにも従いましょう。
卒論販売サイトではフォントサイズが10ptや10.5ptで書かれていることが多いのですが、大学によっては12ptだったりします。
ここを間違えて提出すると、どこか違うところから卒論を持ってきたな、とバレてしまうのです。
フォントサイズはきちんと確認しましょう。
また、教授への中間報告の時点で、100%完成している論文を提出するのもよくありません。
買った論文が6章で構成されているのなら、中間報告では3章まで提出する、という形が良いです。
いきなり完成していると、怪しまれてしまいます。
以上のような工夫をすれば、卒論販売サイトで論文を買ってもバレません。
むしろきちんとした論文を用意することができるので、卒業もスムーズにいきます。
ぜひ、こうした卒論販売サイトから論文を購入してみましょう。
卒論はささっと終わらせてしまいましょうね。