卒論購入ってバレるのでしょうか?今回は、卒論を購入することについて、徹底調査してみました。
まず、卒論を購入していきます。「卒論 購入」などと検索すると、様々な、卒論を購入できるサイトがヒットします。
今回は有名どころのR社を使ってみます。
R社は匿名で買えますから、安心です。メールアドレスと決済情報を入力して、すぐにメールが届きます。
そのメールには、卒論として使える論文が添付されていますので、クリックして開きます。
ワードファイルを開くと、論文が2万字もビッシリと書かれています。これでバッチリですね。
筆者は4年生の4月に購入しました。やはり、早い時期に論文は手に入れておくと、安心です。
まわりのゼミ生は就活などで忙しく、3年生のころから卒論の準備をしている人もいました。
もちろん筆者は早めに行動したのであって、卒論提出ギリギリの12月や1月に購入しても、大丈夫です。
教授から進捗を聞かれるので、「1章までできています」と言って、1章ずつ提出。教授も満足そうでした。
夏休みごろには完成品を提出しても、なんともなかったです。
ただ、一点だけ。語尾や、ゼミでよく使われる単語は整理したほうがいいです。
例えば、自分が「~である」という言い方をするようなタイプでなければ、「~だと考えられる」という風な言い回しにしたほうがいいでしょう。「普段となんか口調が違くね?」というのは、教授にバレるからです。
また、私の所属するゼミでは、アメリカのことを「米国」という習慣がありました。R社で購入した論文には「アメリカ」と書いてあったので、全て「米国」にしました。置換機能を使えばあっという間です。
そして卒論提出日当日。筆者は難なく卒論を提出することができたのでした。
やはり、卒論は購入することができます。そして、全然バレません。工夫すれば大丈夫です。
以上で、卒論購入の体験談でした。徹底調査の結果は、「バレない」という結論です。
ご参考までに。