卒論における図表番号の付け方は、論文の体裁を整えるために非常に重要です。大学や学部によって細かなルールが異なる場合もありますが、一般的なルールを以下にまとめました。
1. 図表の番号付けの基本ルール
図や表には、番号を付ける必要があります。これにより、読者は論文内でどの図や表がどの部分を説明しているのかを容易に確認できます。通常、図や表には次のような番号を付けます。
- 図:図1、図2、図3…(通常「図」の後に番号を付けます)
- 表:表1、表2、表3…(通常「表」の後に番号を付けます)
2. 番号の付け方
- 図と表は別々に番号を付ける:図と表は独立して番号を付けます。つまり、図1、図2、図3… と表1、表2、表3… といった形で、両者が重複しないように番号を付けます。
- 章ごとの番号付け(オプション):一部の学術論文では、章ごとに図や表の番号を付ける場合もあります。例えば、第一章の図は「図1.1」「図1.2」、第一章の表は「表1.1」「表1.2」となります。章番号と図表番号を組み合わせて、論文全体を通して整理します。 例:
- 図1.1(第一章の最初の図)
- 図1.2(第一章の2番目の図)
- 表1.1(第一章の最初の表)
- 表1.2(第一章の2番目の表)
3. 図表のタイトルの付け方
- 図のタイトル:図の下に図の説明文を記載します。通常、「図1.1 ○○○○」といった形式で、番号とタイトルを記述します。説明文は簡潔でありながら、図の内容を的確に説明することが大切です。 例:
- 図1.1 ○○○○の成長過程
- 表のタイトル:表の上にタイトルを付けます。表番号の後に簡潔なタイトルを付けます。表の内容を一目で理解できるような説明を心がけましょう。 例:
- 表1.1 ○○○○の統計データ
4. 図表の引用
もし他の資料から図や表を引用した場合、必ず出典を明記する必要があります。引用元を図や表の下に記載し、出典を正確に記述しましょう。
例:
- 図1.1 ○○○○の成長過程(出典:○○研究所「2020年度報告書」)
5. 図表の配置
図や表は、文中で言及した後に配置するのが一般的です。例えば、本文中で「図1.1に示す通り」と述べた後に、図1.1を本文中に配置します。
まとめ
- 番号は図と表で別々に付ける
- 章ごとに番号を付ける場合もある
- タイトルは簡潔に説明し、出典を明記する
- 本文で言及した後に配置する
図や表は論文を視覚的に分かりやすくし、読者に情報を整理して伝えるための重要な要素です。正しい番号付けと配置を行い、見やすい卒論を作成しましょう。