卒業論文を購入したい!でも、バレることは無いのでしょうか?
実は、卒業論文を購入した人の中で、ちょっとしたミスをすることで、バレることがありました。
今回はこれらの注意点についてお話しします。
まず、卒業論文を購入したとしても、バレることがあってはいけませんよね。
せっかく購入したのに、バレるようでは買った意味がありませんし、人からの心証も良くありません。
なんとしてもバレることは防止しなくてはなりません。
ではどのようにしてバレてしまったのか、それについて対策を論じてみます。
まず、名前や学部を書かなかった、という場合がよくあるケースです。
購入した卒業論文をそのまま提出してしまうというのがよくあります。
これではバレてしまいますね。購入したままの卒業論文には名前と学部が書いてありませんから、チェックせずに提出したことと同じになってしまいます。
ですから、しっかりと学部と名前は書いてください。
それなら、内容の読み込みをしなかった、ということでバレてしまったこともあるようです。
購入した卒業論文を一切読まず、そのまま提出し、そして教授からの質問に答えられなかったというケースです。
じゃあこの論文はどうやって作ったの?ということになりますよね。
卒業論文を購入した際は、きちんと読み込んでください。
何回も読む必要はありませんが、1度2度読んで、頭の中に入れなくてはいけません。
そうしないと、自分が作ったと主張するのは難しいでしょう。
また、大学側の書式に合わせずに印刷してバレるというのもあります。
大学側の書式では、例えば綴じ方だったり、A4指定だったりということがあります。
これを無視して印刷すれば、大学側も怪しむでしょう。
書式はワードファイルなどですぐにいじれますから、簡単です。
この簡単な作業すらせずに提出すると、やっぱりバレるのですね。
以上、卒業論文を購入した後にバレるケースを列挙しました。簡単な対策で防止できるので、みなさん、気を付けてくださいね。