卒論の論題ってどうやって決めるの?

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タイトル「卒論の論題ってどうやって決めるの?」

卒業論文の論題を決めることは、卒論執筆の最初の大きな一歩となります。適切な論題を設定できるかどうかが、以降の研究の方向性を大きく左右します。論題選定には慎重さが求められます。

自身の関心や得意分野から絞り込む
まずは自分自身の関心や得意とする分野を探ることから始めましょう。4年間の学びの中で、特に惹かれた理論や現象はなかったでしょうか。それらの中から卒論のテーマを見つけ出すことができます。与えられた講義や課題だけでなく、自主的な勉強も振り返ってみるとよいでしょう。

先行研究をしっかりレビューする
次に、その分野の先行研究を広く探索し、理論的背景を把握する必要があります。書籍や論文、学会発表の資料などからリサーチし、自身の関心に合致する未解決の課題や新しい知見を見つけていきましょう。この過程で論題のアイデアが生まれてくるはずです。

指導教員からアドバイスを仰ぐ
論題候補が絞り込めたら、早めに指導教員に相談をしましょう。自分一人では気づけない課題や盲点を指摘してもらえます。研究方法や分析手法についてもアドバイスが得られるでしょう。教員との相談を重ね、論題を絞り込んでいく必要があります。

具体性と新規性を意識する
上手な論題とは、具体的で焦点が絞られており、かつ新規性のある内容を含むものです。あまりに漠然とした大くくりの題は避け、ある程度狭い範囲に特化した方がよいでしょう。一方で、それまでに行われてこなかった切り口や着眼点も重要になってきます。

タイトルには工夫を
論題がある程度決まれば、次はタイトルの検討に入ります。簡潔でわかりやすく、内容が一目でイメージできるようなタイトル付けが求められます。冗長にならず、キーワードを的確に選ぶ必要があります。

論題設定は慎重に行いましょう
このように、卒論の論題を決めるプロセスには、細心の注意を払う必要があります。自身の強みを生かしつつ、新規性や具体性のある論題を見つけ出すことが何よりも重要です。指導教員の助言を受けながら、段階を踏んで論題の設定を進めていきましょう。論題さえ適切であれば、その後の論文執筆もスムーズに運ぶことができるはずです。

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